GoodBye 不眠

つらい不眠症の症状を、薬やサプリメント、生活習慣の見直しで改善。

自律神経失調症と不眠症はストレスによって発症するのでしょうか?

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もくじ

1.自律神経とは何?
2.自律神経失調症の症状と原因をまとめました
3.自律神経失調症はストレスによって交感神経と副交感神経を狂うことが原因か?
4.【まとめ】自律神経失調症と不眠症はストレスによって発症するのでしょうか?

自律神経失調症という病気がありますが、ご存知でしょうか?名前ぐらいはもしかしたら見聞きしたことがあるかも知れませんね。自律神経失調症とは、人間の体の基本的な機能を無意識のうちにコントロールしている自律神経が正しく働かず、肉体的・精神的に様々な症状が表れる病気です。

例えば、吐き気や頭痛の症状が現れたとしましょう。普通に考えれば、「風邪を引いちゃったかなぁ」と思って内科の診察を受けることでしょう。私も間違いなく内科を受診すると思います。実は、吐き気や頭痛のような風邪によくある症状も、自律神経失調症の症状としてあるのです。

仮に原因が自律神経失調症だった場合、診察した医師は特に異常を見つけられず、風邪薬や頭痛薬を処方されて、数日様子を見ようということになるでしょう。でも、風邪薬や頭痛薬を服用したところで、症状は一向に改善されません。原因が自律神経にあると分かるまで、多くの時間を掛けて色々な病院をまわってしまった、なんてことは、よくある話だと思います。

自律神経失調症の症状には、不眠も含まれています。色々な症状が表れる自律神経失調症ですから、不眠も入っていて当然かも知れません。でも、両者の因果関係って意外と知られていないんですよ。ここでは、自律神経失調症と不眠にどのような関係があるのか、知識として押さえておきたいと思います。

自律神経とは何?

まず「自律神経」とは何なのか、理解しておきましょう。自律神経は、人間の体の基本的な機能を無意識のうちにコントロールしている中枢神経のことで、交感神経副交感神経の2種類があります。交感神経とは体を活動させる神経であり、副交感神経はその逆の体を休ませる神経です。この交感神経と副交感神経は同時に働くことはなく、一方が機能している時はもう一方はお休みしています。

例えば、夏の暑い日は自然と汗をかきますよね?これは交感神経の働きによるもので、体温を一定に保つために発汗し、汗の蒸発による体温低下を行うものです。また、夜の静かな時間にソファでくつろいでいると、気持ちが穏やかになり、場合によっては眠気すら出てくるかもしれませんよね?これは副交感神経の働きによるもので、体をリラックスさせ、疲れを取ろうとするものです。汗をかくのも、眠くなるのも、自分の意思で出来ることではないですよね?それこそ、自律神経が無意識のうちに働いている証拠なんです。

◆交感神経と副交感神経の働き サントリーWebサイト
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また、交感神経と副交感神経は、主に働く時間帯が決まっています。交感神経は日中、副交感神経は夜です。それぞれの働きを知れば自然とその理由も察しがつくかと思いますが、日中は基本的に外で身体を動かすなど、活動的な時間を過ごすことが多いですし、夜は活動的に動いて回ることなく、家でゆっくりと過ごすことが一般的だと思います。(もちろん、お仕事で夜勤をされる方には当てはまりません。)ですから、活動的な時間帯は交感神経が優位に働き、体を休める時間帯は副交感神経が優位に働くのです。

自律神経失調症の症状と原因をまとめました

自律神経の主な働きはご理解いただけたかと思いますので、次に自律神経失調の具体的な症状を見ていきましょう。繰り返しになりますが、自律神経失調症は体の自律神経が乱れることによって色々な不調が表れることを言います。自律神経の乱れとは、交感神経と副交感神経の働くべき場面が本来のものとは変わってしまうことを指します。

例えば夜の静かな時間帯には体を休めるための副交感神経が優位になるはずなのに、体を動かすための交感神経が優位になってしまい、変な動悸がしたり、気持ちが妙に昂ぶって目が冴えてしまいます。これは、交感神経の血圧上昇作用や筋肉の収縮作用に依るものです。他にも自律神経失調症の症状には、次のようなものがあります。

◆自律神経失調症の身体的な症状
・冷や汗や動悸、体の震え
・頭痛、めまい、耳鳴り
・血圧の急激な変動
・吐き気
・過呼吸
・倦怠感、不眠
・生理不順(女性のみ)

◆自律神経失調症の精神的な症状
・情緒不安定
・イライラ、うつ状態

上記の症状を見ていただくと分かると思いますが、自律神経失調症特有の症状と呼べるものがありません。症状だけを見てしまうと、風邪や高血圧、うつ病などの他の疾患と勘違いしても仕方ないのです。他の疾患の場合、その原因は明らかになっているものが殆どですので、病院で診察を受ける際は、医師はその原因がきちんと表れているか、あなたの体を診察によって確認します。

例えば、風邪の場合は喉が炎症を起こしていないか、お腹の胃腸の働きが止まっていないか、医師から喉を覗かれたりお腹を触られたりして確認されますよね?でも、自律神経失調症の場合は、喉の炎症もなければ胃腸もしっかり働いています。推定した原因が体に表れていない状況を見て、医師は「あれ?おかしいな??」と思うわけです。

仮に不眠の症状があったとして、それに対する医師の処方は、通常は睡眠導入剤などの睡眠を促す薬でしょう。でも、原因が自律神経失調症だった場合、どれだけ睡眠導入剤を服用しても、一時的に眠くはなっても夜間に交感神経が優位である以上、いずれ頭が冴えてきます。原因を間違えると根本的な治療にならず、症状も改善できないということはご理解いただけると思います。

自律神経失調症はストレスによって交感神経と副交感神経を狂うことが原因か?

自律神経失調症の原因は、交感神経と副交感神経の働く場面がおかしくなることにある、というのは分かりましたが、そもそもどうしておかしくなるのでしょうか?自律神経は無意識に働いている神経ですので、意図的に「今は交感神経を優位にしよう」といった具合に、容易に変えられるものではありません。ですから、当の本人には自覚がないかもしれない、何らかの外的要因があると考えられます。

自律神経は無意識のうちに働く神経です。どのようにして交感神経と副交感神経の優位を交代しているかというと、体が外から感じる光や温度、精神的な刺激を元に判断している、と言われています。日の光を浴びると「朝がきた!日中だから体を動かすぞ。」と判断して交感神経が優位になり、暗くなって周囲が物静かになると「夜になった!夜だから体を休めるぞ。」と判断して副交感神経が優位になる、といった具合です。

普通に生活していれば、朝に日の光を浴びて、活動を終える夜には暗さを感じますので、1日のリズムは自然と整います。それが、例えば夜更かしを続けて遅くまで起きているのが常態化すると、暗くなっても体を休める必要がないと判断し、なかなか副交感神経が優位にならなくなってきます。自然の環境にそぐわない生活を続けることで、自律神経は乱れていくのです。

また、過剰な肉体的・精神的ストレスも、自律神経の乱れの原因の1つと言われています。肉体的なストレスとは、きつすぎる仕事や肉体労働などがあり、精神的なストレスとは、重い責任に押し潰されそうになったり、イライラすることが重なったり、思い通りにやれない抑圧状態が続いたりすることが挙げられます。

体や心にとって、適度な緊張は心地よい疲れをもたらし、体を休める機能を助長する作用があるため、望ましいものです。でも、過剰な緊張は逆に体を痛めつけてしまうのです。緊張状態にあると、体は様々な局面に対応できるように交感神経が優位になります。でも緊張状態が続くと、体は交感神経から副交感神経に何時スイッチして良いのか分からなくなってしまうのです。交感神経が優位な状態が長く続き、漸く副交感神経が優位になったと思ったら、朝がきて交感神経が優位になってしまう、といった自律神経のサイクルの乱れが慢性化・悪化し、自律神経失調症へとつながっていくのです。

【まとめ】自律神経失調症と不眠症はストレスによって発症するのでしょうか?

このように、自律神経のバランスが崩れると、体が本来持つ機能も乱れ、体を休めるべき時に休めることができない状態、すなわち不眠を発症するのです。よって、自律神経の乱れが原因で発症してしまう自律神経失調症は、同じく自律神経の乱れによって、本来体を休めるべき時間帯に副交感神経が優位にならないために眠ることが難しくなる不眠と密接に関係します。

自律神経の乱れは、自身の意図で戻せるものではないため、治すには時間を要します。まずは生活リズムを整えて、規則正しい生活を送ることが重要です。夜更かしなんてもってのほかですよ。その上で、日々感じるストレスをどうやって解消していくか、これがポイントになります。

現代社会はストレスを受けやすい状況にあり、ストレスを受けないようにする、というのは無理です。それこそ、余計なストレスを感じてしまうことになります。ストレスは当たり前にあるものとして受け入れ、受けたストレスをため込まないことですね。

ストレス発散法を身につけるのも良いですし、軽い運動を定期的に行うのも効果的です。体を動かすことで、気持ちの切り替えができ、それまで悩んでいたことが別の視点から見ると大したことないものに感じられることもあります。仲の良い友人にワーッと一気に話してしまうのもいいですね。人は誰かに話すことで頭が整理されたり、誰かに聞いてもらうだけで不思議と気持ちが軽くなるものです。手段はいくらでもありますので、とにかくストレスをため込まないことを心掛けてみて下さい。

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サイト運営者:不眠対策コンシェルジュ・ふみ

サイト運営者:不眠対策コンシェルジュ・ふみ

夫と2人の子供と暮らしています、38歳の主婦です。
生真面目なところがあって、家事にも育児にも一生懸命でしたが、毎日のストレスが積み重なってしまい、4年前に不眠症(入眠障害・熟睡障害)を発症しました。
幸いにも軽度で、しかも良い医師とのご縁もあり、徹底した治療を1年間続けて不眠症をなんとか改善できました。おかげさまで、今は家事にも育児にも好きなだけ楽しみながら頑張ることが出来ています。

【北の大地の夢しずく体験談】眠りの浅さが気になる私に効果があるのか試してみました

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