GoodBye 不眠

つらい不眠症の症状を、薬やサプリメント、生活習慣の見直しで改善。

不眠症の母親は赤ちゃんの夜泣きにイライラ。どう対応すればよいでしょうか?

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人間の生活リズムを大きく変える出来事はいくつかありますが、その中でも多くの女性が経験すると思われるものに、出産・育児があります。私も2人の子供がおり、2度の出産と育児を経験しました(育児は奮闘中です)が、子供が新生児・幼児の頃は本当に大変でした。何が大変だったかというと、夜に寝させてくれないのです。

正確には、1時間や2時間といった細切れの睡眠はとれるのですが、5~6時間以上のまとまった睡眠はとれた記憶がありません。赤ちゃんは昼も夜も関係なく、おっぱいやミルクを欲しがります。私は完全母乳だったので、3時間おきに目覚める可愛いわが子を抱きかかえて授乳していました。ミルクだと主人でも対応出来るのですが、わが子(2人とも)はミルクを嫌がって飲まない子だったので、私が付きっきりで授乳するほかに方法がなかったんです。

特に上の子は夜泣きが酷く、私の抱っこでも、夫の抱っこでも泣き止まないことが多々あり、夫婦でどうしたらいいんだろうと途方に暮れた時期もありました。どうにもならなくてイライラしたこともあります。ここまで夜泣きが酷い子はそういないかもしれませんが、世のお母さん達の多くは、夜泣きに悩まされていることと思います。

私をはじめ、夜普通に眠れるお母さんですら、子供の夜泣きはこんなにつらくイライラしてしまうのに、もし不眠症のお母さんだったら、もっとつらいのではないかと思います。そこで今回は、不眠症と付き合いながら赤ちゃんの夜泣きへ対処する方法を考えてみたいと思います。
赤ちゃんの夜泣きにもイライラしなくて済む不眠症の改善サプリメントのレビュー記事はこちら。

イライラする赤ちゃんの夜泣きの理由、知ってますか?

まず、赤ちゃんが夜泣きする理由をしっかり理解しておきたいですね。何事も理由を知らずして、適切な対応はとれませんので。赤ちゃんの夜泣きの理由は、次のようなものがあると言われています。

◆赤ちゃんの夜泣きの理由
・空腹や不快感(おむつなど)によるもの
・脳が発達する過程で夢を見ることによるもの
夜驚症(やきょうしょう)

赤ちゃんは言葉を話すことができませんので、何か訴えたいことがあれば、泣くこと以外に方法がありません。ですから、「お腹が空いた」「おしっこをしちゃっておむつが気持ち悪い」「汗をかいて気持ち悪い」など、お母さんに伝えたいことを「泣くこと」でしか表現できません。この場合は、泣く理由となっている不快感を、授乳する・おむつを取り替える・着替えさせるなどによって取り除いてあげれば、自然と泣き止み、また眠りに落ちていきます。

また、赤ちゃんは生まれてくるまでずっとお腹の中で生活していました。昼と夜の区別なく一定のリズムで生きていたお腹の中から出てきた赤ちゃんは、目が見えてくるようになると明るさの変化を感じるようになります。同様に体感温度の変化も感じるようになります。それらは、光や温度という刺激として脳に伝わり、発達していく赤ちゃんの脳に刻み込まれていきます。

この脳に刻まれた刺激や記憶が、夢となって表れることはご存知だと思います。大人でも怖い夢をみることがありますが、生まれて間もない赤ちゃんも実にいろいろな夢を見ます。まだ色んな物を見聞きしていない赤ちゃんにとって、夢の中のちょっと出来事ですら得体のしれないものに感じられ、恐怖を覚えるかもしれません。

そうした夢を見た際の感情表現として、夜泣きすることがあります。そんな時は目覚めた赤ちゃんをしっかり抱いてあげて、「お母さんがそばにいるんだ」と安心させてあげると良いですね。落ち着いた赤ちゃんは、きっと泣き止んでまた眠ってくれると思います。

夜泣きとよく似た症状に、夜驚症(やきょうしょう)と呼ばれるものがあります。夜驚症は夜泣きと同様に夜突然泣き叫ぶのですが、2歳や3歳などの赤ちゃんではない子供に見られ、数分で治まり、また眠りにつきます。また、夜泣きは眠りの浅いときに起きますが、夜驚症は眠りが深いときに起き、突然目が覚める点も異なります。夜泣きと同様に成長とともに治まっていくものですが、その理由は何らかの恐怖体験やストレスにある、とされています。

ですので、夜驚症をすぐに改善したい場合は、子供が感じている恐怖やストレスを取り除いてあげると良いでしょう。大人には分からない、子供だからこそ感じている不安や恐怖は意外とあるものです。子供が感じている不安や恐怖について、実は全く平気なものなんだ、ということを教えてあげるだけで、夜驚症は改善することが殆どだと言われています。赤ちゃんではなく言葉が通じる子供だからこそ、しっかり話をすることが大事なんですね。

不眠症に陥りやすい育児環境には理由がある

夜驚症は別として、夜泣きの原因は脳の発達の過程における赤ちゃんの感情表現だと理解していただけたでしょうか。それでは次に、母親が不眠症に陥りやすい、または不眠症を悪化させかねない育児環境について考えてみたいと思います。母親が不眠症に陥りやすい、あるいは不眠症を悪化させる理由として、次のようなことが考えられます。

◆母親を不眠症に陥らせる、あるいは不眠症を悪化させる理由
・「赤ちゃんをしっかり育てなければならない」という母親としての責任感、使命感
・育児の悩みや辛さを共有できる相手が近くにおらずイライラやストレスを溜め続ける
・核家族化や非協力的な夫による育児の孤独感

母親としての責任感や使命感は、子供を持てば自ずと沸き上がるものです。いずれの感情も尊く、そして素晴らしいもので、育児にはとても重要な感情だと思います。でも、責任感や使命感が行き過ぎると過度なプレッシャーになり、母親の心に重くのし掛かります。そのプレッシャーが慢性的になると、次第に自律神経を乱していくことになり、夜の睡眠時に副交感神経が優位に働かず、眠れなくなってしまいます。真面目な人や几帳面な人、完璧主義者にはこの傾向が強いようです。

母親としての責任感や使命感は個人的な感情ですので、他のお母さん達と比べてどうか、というものではないと思います。でも、同じような環境で子育てをされている他のお母さん達の考え方は、時としてあなたの苦しい思いを救うことがあります。育児に関する些細な悩みからちょっとした不満や愚痴、感じているイライラを気兼ねなく言い合える友人はいますか?もしくは、親身になって話を聞いてくれるあなたの母親と連絡は取っていますか?

女性って不思議なもので、友人との話題には事欠かないですよね。育児についても同様で、これほどうってつけの話題はありませんし、何か解決策は見つけられなくても、誰かに話を聞いてもらえるだけでイライラしていた気持ちがスッキリしますよね。それに、あなたと同じ育児の悩みや辛さを感じている母親は、あなたが思っている以上に多いんですよ。「そうそう!ウチもそうなの!!」とFacebookの「いいね」ボタンを何度も押したくなるような悩みって、本当に多いです。

そういった悩みや愚痴を気軽に言い合える友人・ママ友を是非作って下さい。友人やママ友ができると、あなただけではなく相手も助かることになります。「迷惑だったらどうしよう・・・」って不安に感じることもあるかもしれませんが、人付き合いとしての最低限のマナーさえ守れれば、子供を持っているかどうかの違いだけで、普通の友達と同じです。

相手もきっと、あなたからの悩みや愚痴を打ち明けられるのを待っていると思います。そして、あなたの思いや感じているイライラに共感したいと強く思っているはずです。そうやって、お互いにストレスを吐き出していくことがとても大事なんです。ストレスを溜め続ければ、自然と自律神経を乱していくことになりますので、不眠の傾向が強くなってしまいます。

また、現代社会特有の問題になるのですが、核家族化が進んでおり、一緒に暮らすのはあなたと夫と子供だけ、という家族がとても増えています。最近は「イクメン」と呼ばれるような育児に協力的な夫も増えてはいますが、それでも皆が皆「イクメン」ではありません。また、同じ「イクメン」でもレベルはかなり違うとされています。もし夫がイクメンでなかったら、母親は1人で育児をしなければなりません。

昔は親と同居する家族が多く、子供の祖父や祖母と協力して育児ができました。核家族では祖父と祖母の協力が得られず、育児に孤独感がついて回ります。この孤独感は深刻で、「誰も私の苦しみを理解してくれない、助けてくれない」という負の感情に直結します。この負の感情が積み重なると、育児の閉塞感やストレスが高まり、母親としての子供への愛情や責任感・使命感にも影響を及ぼします。ここで感じるストレスも、結果的に自律神経を乱すことに繋がりますので、不眠症を発症する可能性が高まります。
不眠に陥りやすい育児環境でもしっかり眠れるようになるサプリメントのレビュー記事はこちら。

出産前から不眠症のお母さんに注意してほしいこととは?

それでは、出産前に既に不眠症を患っている母親は、何に注意すればよいのでしょうか?ただでさえ普段から眠れないのに、赤ちゃんが産まれると更に眠れる時間が少なくなってしまいます。ですから、ちょっとした時間でも眠れるような癖をつけておくと、隙間時間で睡眠を確保できるようになります。

また、自律神経のバランスを少しでも改善するために、規則正しい生活を送ることや、日中は少しでも日光を浴びて、体内時計を整えることも効果的です。そして、一番大事なことはストレスを溜め込まないような環境を整えることです。それこそ、悩みや愚痴、イライラしたことを言い合える友人を作ることや、あなたの母親との心の距離を縮めておいて何かの時に相談しやすくしておくこと、夫に対しても、育児と自身の睡眠時間確保のために協力してもらうことを事前に話し合っておくとよいでしょう。

ちなみに夫が協力できることは、赤ちゃんの具体的なお世話だけではありません。あなたの家事を手伝うことや、家事を多少手抜きすることに目を瞑ってもらうことも協力の1つです。何かを手伝ってもらうことだけではなく、何かを我慢してもらうことも立派な協力です。どうすればあなたの睡眠時間を確保できるか、色んな視点で考えてみると、意外な方法が見つかると思います。ちなみに、私が育児協力として夫にお願いしたことは、次のようなものがありました。ご参考までに。

◆育児期間中に夫にお願いしたこと
・今まで作っていた昼のお弁当をお休み
・夕飯は手抜きになることが多い(場合によっては外食をお願いする)
・子供の分は除いた、大人の衣類の洗濯
 ※夫はある程度家事ができたので「洗濯程度なら」と喜んでやってくれました。

【まとめ】不眠症の母親は赤ちゃんの夜泣きにイライラ。どう対応すればよいでしょうか?

以上のことから、不眠症を患っている母親は、症状が悪化しないように次のことを注意しましょう。

・とにかく育児のストレスを溜めないこと。イライラやストレスを吐き出す先(友人、ママ友、夫、自身の母親など)を確保すること。
・育児に対する孤独感を感じないよう、友人やママ友、夫、自身の母親との関係を大事にすること。
必要以上に育児に対する責任感や使命感を感じないこと。ママ友の意見や考え方と比べて、自身が行き過ぎていないか確認することでブレーキを掛けられる。

育児は母親1人で背負うものではありません。育児とは「背負うもの」でもなく、子供と一緒に母親として成長していくものです。あなたと同じ悩みを抱えたお母さんは、世の中にたくさん存在します。決して1人ではないのです。気の合うママ友達や夫、自身の母親といった身近な存在の人達と子供への愛情を共有しながら、子供と自身の成長に喜びを感じつつ、気負うことなく日々の子育てをすれば良いと思います。母親としても成長過程なんですから、色々と上手くいかないことが当たり前で、そのことにストレスを感じる必要は何もないんですよ。
育児ストレスを感じてもしっかり眠れるようになる不眠症の改善サプリメントのレビュー記事はこちら。

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サイト運営者:不眠対策コンシェルジュ・ふみ

サイト運営者:不眠対策コンシェルジュ・ふみ

夫と2人の子供と暮らしています、38歳の主婦です。
生真面目なところがあって、家事にも育児にも一生懸命でしたが、毎日のストレスが積み重なってしまい、4年前に不眠症(入眠障害・熟睡障害)を発症しました。
幸いにも軽度で、しかも良い医師とのご縁もあり、徹底した治療を1年間続けて不眠症をなんとか改善できました。おかげさまで、今は家事にも育児にも好きなだけ楽しみながら頑張ることが出来ています。

【北の大地の夢しずく体験談】眠りの浅さが気になる私に効果があるのか試してみました

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