GoodBye 不眠

つらい不眠症の症状を、薬やサプリメント、生活習慣の見直しで改善。

光風霽月(こうふうせいげつ)は不眠症の改善効果があるのでしょうか?

kofuseigetsu_00

突然ですが、「光風霽月(こうふうせいげつ)」という言葉をご存知でしょうか?私も実は、これまで見聞きしたことがない言葉だったのですが、調べてみたところ、「心持ちがさっぱりと澄み切っており、とてもさわやかな状態のこと」だそうです。普段の生活の中で、なかなか「光風霽月」な気持ちにはなれないですよね。「光風霽月」な気持ちになれる日なんて、私は数ヶ月に1度くらいでしょうか。

話を戻して、なぜ「光風霽月」という言葉を取り上げたのかというと、実は同じ名前のサプリがあるのです。しかも、ただのサプリではなく、不眠症の改善に効果があるサプリらしいのです。「光風霽月」という名前の通りなら、すっきりした気持ちで眠りに落ち、朝さわやかな気持ちで目覚めるという、不眠の症状とは無縁の睡眠生活が送れそうですよね。ここでは、サプリの「光風霽月」について、不眠症の改善効果があるのか、独自に調査した結果をお伝えしますね。
光風霽月よりも不眠症の改善効果を実感できたサプリメントのレビュー記事はこちら。

◆光風霽月(こうふうせいげつ)のパッケージ
kofuseigetsu_00

「光風霽月(こうふうせいげつ)」は大麦発行酵素が成分のサプリメント・健康食品

まず、「光風霽月」の成分を見ていきましょう。光風霽月には、大麦発酵酵素・麹菌・焼成カルシウムの3つの主成分が含まれています。それぞれは、どのような効果を持つのでしょうか。

まず、麹菌ですが、これを知らないという方はあまりいないと思います。麹菌は日本に古くからあるもので、食品を発酵させて発酵食品を作るためによく利用されています。麹菌を体内に摂取すると、麹菌の持つ酵素に体の消化器の活動を助ける働きがあり、消化器の負担を和らげると同時に消化吸収を促進するため、効果的に栄養素を食物から吸収できるようになります。

大麦発酵酵素は、先ほど述べた麹菌の発酵作用を使い、大麦を発酵させてできるものです。大麦発酵酵素は食物酵素ですので、体内に摂取すると、消化酵素をサポートする働きがあり、体の消化酵素の消費量を節約することができます。消化酵素の消費が節約されると、代謝酵素の量をその分だけ増やすことが可能になり、体の働きの維持に集中することができます。

焼成カルシウムですが、牡蠣の貝殻を高温加熱して作られるものです。通常のカルシウムとは異なり、海の中で長い間を過ごした牡蠣は天然ミネラルをたくさん蓄えており、それが貝殻にも相当量含まれています。また、焼成カルシウムは水に溶けると抗菌作用を発揮します。

◆光風霽月(こうふうせいげつ)に含まれる大麦発酵酵素をはじめとする3つの成分
kofuseigetsu_01

「光風霽月(こうふうせいげつ)」の成分は不眠症に効果があるのか?

光風霽月には、大麦発酵酵素、麹菌、焼成カルシウムという3つの主成分があることが分りました。では、それらは不眠症の改善に効果をもつ成分なのでしょうか?1つずつ確認してみましょう。

まず、麹菌ですが、麹菌の発酵過程でGABA(ギャバ)と呼ばれる栄養成分が生み出されます。GABAとはGamma Amino Butyric Acidの略で、γ-アミノ酪酸のことです。GABAには、血圧降下作用や抗不安作用がありますので、不眠の原因となる不安感を軽減するのに効果があると思われます。ただし、麹菌そのものではなく、麹菌の発酵作用の過程で生み出されるGABAに抗不安作用がありますので、注意が必要です。

次に大麦発酵酵素ですが、これには残念ながら不眠症の改善効果が期待できる作用は明らかにされていません。大麦そのものには、睡眠を促すセロトニンと呼ばれる神経伝達物質の原料となる、トリプトファンというアミノ酸を含んでおり、不眠症への改善効果が見込まれますが、大麦発酵酵素は大麦とは別のものであり、まだまだ研究途上の段階です。

最後に、焼成カルシウムですが、水に溶けた際の抗菌作用は不眠症の改善に対して特に意味がありません。一方、カルシウムは人が感じるイライラやストレスなどの心理的な負担を和らげるために無意識に体内で消費されます。そのため、カルシウムは不眠の原因となるイライラやストレスを和らげるのに効果を発揮します。

以上のことから、光風霽月に含まれる大麦発酵酵素・麹菌・焼成カルシウムは、不眠症の原因にダイレクトに効果を発揮するものではありませんが、麹菌の発酵時に生み出すGABAやカルシウムには心の乱れを静める作用が期待できます。不眠はともかく、麹菌は体を若返らせる効果があるので、女性としては摂取しておきたい成分ですね。お肌のトラブルや目に見える老化が不眠の原因なら、きっと効果があると思いますが、そういった方は稀だと思います。

「光風霽月(こうふうせいげつ)」は睡眠導入剤と併用できる?

また、光風霽月は薬ではなく健康食品ですので、睡眠導入剤のような薬との併用は基本的に問題ありません。ただし、睡眠導入剤は成分によって幾つかの種類に分けられますが、そのうち脳のGABA受容体に作用するベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤は注意が必要です。

この「GABA」という言葉、どこかで見ませんでしたか?そうです、光風霽月の成分の1つである麹菌について説明した際に、麹菌の発酵過程でGABAという栄養成分が作られることをお伝えしましたね。実は、ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤は、脳のGABA受容体とGABAとを結合しやすくする効果があります。GABA受容体がGABAと結合すると、ヒトは不安感が落ち着いたり、眠くなったり、体の力が入らなくなったりします。

つまり、非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤は、GABA受容体の働きに作用して、不安感の解消や催眠効果、筋弛緩作用を発揮するのです。そのため、光風霽月と非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤を併用した場合、光風霽月に含まれる酵母がGABAを放出し、非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤がGABA受容体とGABAの結合を活発化させることで、抗不安作用や催眠作用、筋弛緩作用がより強く現れてしまう可能性があります。

光風霽月を利用するだけで十分眠りに対する改善効果が感じられている場合は、わざわざ追加で睡眠導入剤を服用する必要はないでしょう。また、その睡眠導入剤がベンゾジアゼピン系のものであれば、光風霽月との併用はより強い効果が現れる可能性があるため、避けるべきです。ちなみに、アモバンなどの非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤は、GABA受容体には作用しないため、光風霽月との併用は特に問題がないと思います。

【まとめ】光風霽月(こうふうせいげつ)は不眠症の改善効果があるのでしょうか?

以上のことから、サプリの光風霽月は不眠症の改善効果があるとは断言できません。そもそも光風霽月は医薬品ではなくサプリですので、医薬品と比べて不眠症状の改善効果が薄いのは仕方ないことと言えます。光風霽月は医師の処方なしで購入できるのですから、睡眠導入剤と同じような強力な催眠効果を期待するのは、ちょっと違うなぁと思います。

ただし、軽度あるいは一時的な不眠の症状で悩んでいる場合は、安易に睡眠導入剤に頼るのではなく、光風霽月のような体に負担のないサプリを利用することで不眠の症状の改善を試すのはとても良いことだと思います。薬と聞くと依存症が気になる方もいると思いますし、薬を飲むこと自体に抵抗を感じる方もいるでしょう。重度の不眠症に陥ってしまう前に、サプリや健康食品を活用して不眠の症状を改善することができれば、体にとってもお財布にとっても、それが最善の方法だと思います。
光風霽月よりも不眠症の改善効果を実感できたサプリメントのレビュー記事はこちら。

北の大地の夢しずくの購入はこちら

夢しずく

サイト運営者:不眠対策コンシェルジュ・ふみ

サイト運営者:不眠対策コンシェルジュ・ふみ

夫と2人の子供と暮らしています、38歳の主婦です。
生真面目なところがあって、家事にも育児にも一生懸命でしたが、毎日のストレスが積み重なってしまい、4年前に不眠症(入眠障害・熟睡障害)を発症しました。
幸いにも軽度で、しかも良い医師とのご縁もあり、徹底した治療を1年間続けて不眠症をなんとか改善できました。おかげさまで、今は家事にも育児にも好きなだけ楽しみながら頑張ることが出来ています。

【北の大地の夢しずく体験談】眠りの浅さが気になる私に効果があるのか試してみました

【北の大地の夢しずく体験談】眠りの浅さが気になる私に効果があるのか試してみました

過去に不眠症を経験して今は克服した私ですが、ここのところ朝に目が覚めてもスッキリとしない感じが続いていたので、「睡眠の質が悪い」つまり眠りが浅いんだろうなぁと思っていました。そこで、口コミで評判の良いサプリメント「北の大地の夢しずく」を試してみることにしました。
試してみた詳細はこちらから。

サイトマップ