GoodBye 不眠

つらい不眠症の症状を、薬やサプリメント、生活習慣の見直しで改善。

うつ病が原因の不眠症を改善するには?

もくじ

1.うつ病が原因の不眠症とはどんなもの?
2.うつ病の不眠症が発症する原因
3.うつ病の眠気や頭痛とだるさは不眠症に関係あるのか?
4.うつ病が原因の不眠症を改善する方法と注意点
5.【まとめ】うつ病が原因の不眠症を改善するには?

体は重いし、気分が落ち込んでしまっていて何をするにもやる気が出ない、そんなつらい症状のうつ病ですが、うつ病が原因で不眠症を発症してしまうことがあります。実際にうつ病患者の9割近い人が不眠症を発症してしまっています。

うつ病になってからなんだか眠れない、寝てもすぐに目が覚めてしまうという人は、もしかしたらそれはうつ病が原因かもしれません。うつ病だけでもつらいのに、さらに不眠症となると非常につらい毎日を送ることになります。今回はうつ病による不眠症の原因と、その改善方法や注意点について解説しています。まずは、うつ病が原因の不眠症とはどんなものか、その特徴と症状について見ていきましょう。

うつ病が原因の不眠症とはどんなもの?

うつ病が原因で生じる不眠症の特徴をお話しする前に、不眠症のタイプを説明します。不眠症には眠れない特徴ごとに3つのタイプが存在します。布団に入ってもなかなか眠りにつくことができない「入眠困難の不眠症」眠ることはできるけど、2時、3時など夜中に何度も目が覚めてしまう「中途覚醒の不眠症」すぐに眠りにつくことはできて夜中に目が覚めることもないが、朝の4時や5時などの早朝に目が覚めてしまう「早朝覚醒の不眠症」の3つのタイプに分かれます。

このうち、うつ病が原因で生じる不眠症のほとんどは、中途覚醒の不眠症か早期覚醒の不眠症といえます。もちろん、うつ病の人でも入眠困難の不眠症である可能性もありますので、3つの不眠症の症状のうち1つでも当てはまる人は、不眠症を疑った方が良いでしょう。

では、うつ病が原因で生じる不眠症の症状には、具体的にどのような症状があるのでしょうか。うつ病の症状は、どれだけ休んでも常に体がだるいと疲労感を感じたり、頭痛を伴うこともあります。そして、その原因がわからず放置することで、不眠症へと発展してしまいます。眠れない日が続いている状態は、うつ病の初期症状としての重要なサインといえます。

さらに不眠症による眠気やストレス、体のだるさ、頭痛などは体に異常があるサインであり、そのサインを放置すれば本格的なうつ病へと移行する危険性があるのです。また、不眠症で眠れない日々を過ごすことでさらに体がだるくなったり、日中により強い眠気を感じる原因となってしまいます。

うつ病の不眠症が発症する原因

次は、うつ病によって不眠症が発症する原因についてです。うつ病によって不眠症が発症する原因は、「睡眠欲の低下」と「セロトニンの不足」の2つにあります。

まず、睡眠欲の低下から見ていきましょう。うつ病は、人間関係の問題や仕事の悩みなどのストレス、からだの病気や環境の変化などによる精神的な落ち込みが続くことで発症してしまいます。うつ病になると何をするにもやる気がなくなり、うつ病によってさらに精神的なストレスを溜め込んでしまいます。

その結果、身体的にも悪影響を及ぼし、精神だけでなく体のエネルギーも低下させてしまうことになります。そして、体のエネルギーが低下すると、人間に限った話ではなく生物が生きていく上で重要な生理的欲求までも低下させてしまうのです。

つまり、うつ病で体のエネルギーが低下してしまうことによって、食欲や性欲、睡眠欲も低下してしまうということです。睡眠欲がなくなると、脳と体は眠る必要がないと勘違いしてしまい、不眠症の症状を発症してしまいます。これがうつ病が原因で不眠症を発症してしまう原因の1つです。

次に、セロトニンの不足です。人間の脳には、私たちの精神状態に大きな影響を及ぼすセロトニンという脳内物質があります。うつ病の原因のひとつに、このセロトニンの不足が挙げられます。私たち人間は身体を活発に動かす役割がある交感神経と、逆に身体を休める役割がある副交感神経の2つの自律神経をバランスよく切り替えることで、心を平穏な状態に保っています。

セロトニンは、身体を休めたりリラックスさせる役割をする副交感神経の働きを整える効果があります。セロトニンが不足してしまうと副交感神経が正常に働かず、自律神経に乱れが生じてしまいます。このセロトニンを不足させる原因が、人間関係の問題や仕事の悩みなどによるストレスです。こういったストレスによってセロトニンを不足させ、その結果うつ病になってしまいます。

この、うつ病の原因であるセロトニンの不足による自律神経の乱れは、同じく不眠症を発症してしまう原因の1つなのです。人は眠りにつく時、副交感神経が優位に働くことで体をリラックスさせ、深い眠りにつくことができます。

しかし、セロトニン不足で自律神経が乱れてしまっていると、身体を活発に動かす交感神経が優位に働いてしまい、眠りにつくどころか神経が異常に興奮してしまっている状態になってしまっています。このような状態では当然深い眠りにつくことはできず、不眠症の原因となってしまうのです。

また、セロトニンが不足してしまうと、睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンの分泌量も不足がちになります。メラトニンは覚醒状態と睡眠状態を切り替えるよう、体内時計に作用する役割を担ったホルモンで、通常夜間に多く分泌され、夜になるとメラトニンの働きによって自然と眠りにつくことができます。

しかし、メラトニンの分泌を促す役割を果たすセロトニンが不足していると、体内時計に狂いが生じて体が眠りにつきにくい状態になってしまうのです。このようにセロトニンが不足することはうつ病の原因となり、そのうつ病を発症する原因が同じように不眠症発症の原因にもなってしまっているということです。

うつ病の眠気や頭痛とだるさは不眠症に関係あるのか?

冒頭でも解説した通り、うつ病の症状には眠気や頭痛、体のだるさといったものがあります。これら眠気や頭痛、体のだるさといった症状は、うつ病が原因で生じる症状であると同時に、不眠症が原因で引き起こされる症状でもあります。つまり、うつ病によって不眠症を発症してしまい、不眠症で眠れないストレスによってうつ病の症状である眠気や頭痛、体のだるさを悪化させてしまうということです。

このように、うつ病と不眠症は相互に影響し合っていて、どちらか一方の症状が悪化すればもう一方の症状も悪化させてしまう、という関係にあります。特に眠気に関しては、うつ病が原因で不眠症になることで夜に眠れず、夜に眠れなかった分だけ日中に大きな眠気が襲ってきてしまいます。

しかし、日中は仕事や家事など眠ることができない状況にあることも多く、その眠気がストレスとなって蓄積し、さらにうつ病を悪化してしまうのです。うつ病であることで不眠症になり、その不眠症がうつ病の症状を悪化させ、うつ病の悪化によりさらに不眠症が悪化する、という負の循環に陥ってしまうこともあるのです。

うつ病が原因の不眠症を改善する方法と注意点

最後に、うつ病が原因の不眠症を改善する方法と注意点を紹介します。うつ病が原因の不眠症を改善する方法としてもっとも正しい改善方法は、不眠症の根本原因であるうつ病を完治させることです。しかし、うつ病の完治は簡単にできるものではなく、長期的に治療を行っていく必要があります。ですからまずは、少しでも眠れるようになるための不眠症の改善方法を行っていきましょう。

不眠症を改善でき、加えてうつ病対策にも効果的な方法は、「カフェインを一切断って水で代用する」ことです。カフェインには覚醒作用があり、心と体を興奮させしてしまって不眠症の改善を妨げます。夕方以降にカフェインを摂らないことを心がけている、という人は多いと思いますが、理想は夕方だけでなく一切カフェインを断つことです。

コーヒーはもちろんお茶や紅茶、様々な飲み物にカフェインは含まれています。知らず知らずのうちにカフェインを摂取してしまわないためにも、常に水を飲む習慣をつけると良いでしょう。一切カフェインを断つことができれば、2週間ぐらいで不眠症の改善に効果が現れてくれます。

◆カフェインを一切断って水で代用

ただし、1つ注意点があります。それは、冷たい水は飲まないことです。冷たい水は内臓を冷やし体を冷やしてしまうからです。特に就寝前に体を冷やしてしまうことは、睡眠の大きな妨げになり逆効果となってしまいます。できるだけ常温の水や白湯(さゆ)を飲みましょう。

【まとめ】うつ病が原因の不眠症を改善するには?

以上のことから、うつ病が原因の不眠症を改善するためには、次のような方法が考えられます。うつ病と不眠症は非常に密接な関係にあり、片方が悪化すれば、もう片方も必ず悪化します。また、その逆もあり、片方が改善すれば、もう片方も必ず改善します。

うつ病の治療は長期に亘ってしまうケースが多く、決して治しやすい病気ではありません。ですので、ここではうつ病の状態は極力悪化させない程度にとどめ、不眠症の改善を積極的に考えた方が、結果的にうつ病と不眠症の両方を改善できると考えています。

◆うつ病が原因の不眠症を改善する方法
・心と体の覚醒作用を持つカフェインを一切断つ(基本、飲み物は水を飲む)。ただし、内臓を冷やしてしまう冷たい水は避け、常温の水や白湯(さゆ)を飲む。

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サイト運営者:不眠対策コンシェルジュ・ふみ

サイト運営者:不眠対策コンシェルジュ・ふみ

夫と2人の子供と暮らしています、38歳の主婦です。
生真面目なところがあって、家事にも育児にも一生懸命でしたが、毎日のストレスが積み重なってしまい、4年前に不眠症(入眠障害・熟睡障害)を発症しました。
幸いにも軽度で、しかも良い医師とのご縁もあり、徹底した治療を1年間続けて不眠症をなんとか改善できました。おかげさまで、今は家事にも育児にも好きなだけ楽しみながら頑張ることが出来ています。

【北の大地の夢しずく体験談】眠りの浅さが気になる私に効果があるのか試してみました

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